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深刻なケロイド状のニキビ跡

ニキビ跡が深刻なケロイド状になる原因

ニキビに炎症が起きた時にその炎症が大きいと毛穴の組織自体が破壊され、毛穴が無くなることがありますが、そのような状態になると毛穴を構成していたコラーゲン組織は折り重なるように皮膚の下で密集するしかなくなり、その一帯が盛り上がった状態になります。

このニキビの重症化ともいえるケロイド状になっている場合のほとんどはその部分だけでなくまわりもニキビが発生していることが多いので、ケロイド同士が繋がり皮膚一面が腫れ上がった状態に見えてしまいます。

フェイスラインの中でも頬や顎は特にケロイド状になりやすい

毛穴の大きさが大きな額や鼻部分はケロイド状になりにくいのですが、フェイスラインの中でも頬や顎は毛穴が小さく汗もかきにくいため、ニキビが原因で毛穴組織が破壊されやすくケロイド状になりやすいと言えます。

病院で行うケロイドの治療とは

ケロイド状になってしまったニキビ跡は自分でケアを行って治すのは困難ですから専門機関で相談をするようにしましょう。
医療機関であれば皮膚科や形成外科で相談し治療を受けると良いですが、その治療法としていくつか方法がありますのでご紹介します。

内服薬による治療

一般的に飲み薬は抗アレルギー剤であるリザベンが処方されます。
赤みや痒み、痛みの改善に効果が期待できますが、効果が期待できるのは初期段階のケロイドが多いです。

塗り薬、被覆材による治療

炎症を抑える効果が期待できるステロイド軟膏や、血行促進効果や血液凝固防止効果が期待できるヒルドイド軟膏などのヘパリン類似物質配合の保湿剤を塗り薬として処方してもらいケロイド状部分に塗って治療を行います。
他にもシリコンゲルシートをケロイド部分に貼ることで、痒みや痛みを和らげる効果や隆起を抑える効果が期待できます。

ステロイド注射による治療

塗り薬にも使用されるステロイドですが、ケロイド状部分に直接ステロイドを注射して膨らみの扁平化をはかることで赤みの軽減が期待できます。

レーザー、放射線による治療

レーザーや放射線を照射することによって赤みの軽減が期待できます。

圧迫療法による治療

盛り上がりを軽減させるために包帯やスポンジといった柔らかい素材で患部を圧迫する簡単な方法です。

手術による治療

一般的なケロイドの手術は、ケロイド部分の中心をくり抜くように切って縫い合わせるという方法を行い、他の治療方法と併用して再発予防のために行われます。

自分でできるケロイド状のニキビ跡へのセルフケア

新たにケロイド状のニキビ跡を発生させないために、そして炎症を悪化させないためには生活習慣を改善し、ニキビのできにくい体質を作り上げていくことが大切です。

唯一自分でできるセルフケアとも言えますので、まずは肌を健康に保ち、新陳代謝を促して正しいターンオーバーが繰り返される肌になるように必要な栄養素をしっかりと摂り、軽い運動や良質な睡眠をとるように心掛けましょう。

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