洗顔方法Wash
ピーリング石鹸は背中ニキビにも
背中ニキビにはピーリング石鹸を
ピーリング石鹸は顔だけでなく、背中のニキビにも効果があります。
使い方は顔と同じ。
よく泡立ててその泡を肌に乗せ、ピリピリとしてきたから洗い流すだけです。
背中ニキビはできる面積も広くて目立ちやすいので、ピーリング石鹸で早くきれいにしてやりましょう。
ただし、背中にもあまり使い過ぎないようにし、せいぜい週に2、3回くらいまでに回数を抑えてください。
ほとんどの商品がだいたいそのくらいの使用回数をすすめています。
背中は顔よりも肌が強いですが、それでも最初から毎日使ったりしては、逆に肌を傷めてしまうこともあります。
通常の石鹸やボディソープを使用する場合
背中ニキビがそれほど大きなものになっていなければ、通常の石鹸やボディソープでもOKです。
ただし、その際は肌への刺激がなるべく少ないものを選びましょう。
界面活性剤の含まれているものは洗浄力が強いのですが、肌に必要な皮脂まで落として乾燥させてしまい、ニキビのできやすい環境になってしまいます。
木綿タオルでやさしく
背中も顔と同じように手で洗うのが理想的ですが、背中だとどうしても手では届かない部分もあります。
そんな部分は木綿のタオルなどで強く擦らないようにやさしく洗ってください。
ボディブラシを使用する場合はいちばんやわらかいものを選んで。
すすぎ残しに注意
また、背中は鏡でも確認しにくい場所なので、洗った後のすすぎがしっかりできずに洗浄剤が残りがちになってしまいますが、これもにきびを悪化させる原因になります。
洗い終わった後はしっかり保湿
洗い終わった後は、ピーリング石鹸と通常の石鹸のどちらを使用したかに関わらず、しっかりと保湿を行うことが大切です。
できれば、オーガニックのボディローションを使用してください。


