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牡蠣やレバーの亜鉛がニキビの回復に

亜鉛の特徴

亜鉛は重要な栄養素の一つで、欠乏しやすいという特徴を持っています。
食生活に気をつけないと摂取量が不足してしまうことと、生活習慣によっては亜鉛を消費する量が多くなることがあります。
また亜鉛を豊富に含む食品は限られており、亜鉛を摂るためには意識して含有量の多い食品を食べる必要がありますが、実際その摂取量は満足するに至らないのも現状です。
特にお酒を飲む機会が多い人は、アルコールを分解する時に亜鉛が消費されてしまうので注意しましょう。
他にも重い疾病を抱えている人などは、身体を回復させようとする時に新陳代謝を活性化させ沢山の亜鉛を消費してしまいます。

亜鉛が与えるニキビへの効果

亜鉛が不足すると新陳代謝が低下し、老廃物を溜めることになりますから、ニキビが改善されずニキビ跡を作ることにもなります。
肌トラブルの大きな原因には、この新陳代謝が大きく関わっています。皮膚細胞が新しい細胞へと生まれ変わる肌のターンオーバーが正常に行われなければ、角質層は外からの刺激を受けやすく古い角質によって毛穴を詰まらせる原因となり、ニキビをできやすくしてしまいます。
細胞の新陳代謝を行うのに関わりがある酵素の多くが亜鉛を構成要素としており、亜鉛が不足すれば正常に細胞分裂が行われなくなるため肌トラブルを引き起こします。
亜鉛はこのように肌を健康に美しく保ち、ニキビなどのトラブルを改善するためにはなくてはならない成分なのです。

亜鉛を多く含む食品とは

亜鉛を多く含む食品は限られていますが、魚介類なら牡蠣、カニ、ウナギ、ホタテがあげられ、肉類なら豚レバーや牛肉、他にも納豆や卵、玄米などに多く含まれています。

亜鉛はビタミンCと一緒に摂ると体内への吸収が効率よく行われるため、牡蠣を食べる時にレモン汁と一緒に食べるのは風味を引き立てるだけではない意味も含んでいます。
逆に吸収を低下させるのは食品添加物と一緒に摂る食べ方なので、ファーストフードやインスタント食品と一緒に摂ると効果が低下します。
亜鉛が一日に必要な量は15mgで牡蠣をひと粒食べれば8mgの亜鉛を摂ることができ、一日分を補おうと思えば二粒で足ります。
一日に必要な量はこのように限られており、摂取量を増やしても高い効果が得られるというわけではありません。

亜鉛を摂る場合の注意点

妊娠中の女性は、通常よりも亜鉛不足にならないように気をつけましょう。
ニキビなどの肌トラブルだけでなく、不足することで胎児の成長が不良になることがあります。
また、亜鉛は毒性が低く通常の食生活の中で食べるぶんには食べ過ぎても特に問題ありませんが、サプリメントなどからの摂取は過剰症を起こす恐れもあります。
症状として貧血になったり下痢を起こすなどが見られる場合は亜鉛過剰症になっている可能性もありますから、その場合は専門の医師に相談したほうが良いでしょう。

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