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チョコレートとニキビの際どい関係

チョコレートが作られる過程

チョコレートの原材料であるカカオは、カカオの実の中の種と果肉を同時に発酵させてからチョコレートの原材料として使用されます。
発酵させることで酸味を抑えて独特の香りが増し、チョコレートの魅力を引き出します。

チョコレートがニキビによくないと思われている理由

脂肪を摂り過ぎるとニキビの原因となりますが、カカオには脂肪分が多く含まれています。
ただ脂肪分の種類は動物性と植物性など様々で、研究結果によるとカカオの脂肪分はニキビの原因にならないという報告があります。
カカオ自体がニキビの原因ではないとしても、チョコレートには多くの糖分も含まれており、このたくさんの糖分こそがニキビの原因となります。
カカオにも糖質は含まれますがニキビの原因となるほどではなく、チョコレートとして甘さを出すために加えられる砂糖などの糖分こそがニキビによくないといわれる原因です。

チョコレートの美肌効果

チョコレートの原材料となるカカオに含まれる成分にはポリフェノール、テオブロミン、ビタミン、食物繊維、ミネラルなどがあげられます。
それらには、肌を美しくする効果があるといわれています。

ポリフェノール

ポリフェノールにはニキビを抑制する効果が期待できると言われており、美肌作りに有効な成分です。
ポリフェノールは植物が光合成を行うことによって生まれる物質なので、ブルーベリーに含まれるアントシアニンや大豆に含まれるイソフラボンは、その一種であるといえます。
ニキビを抑制する効果があるといわれる理由として、高い抗酸化作用によって活性酸素を除去し、皮膚を修復する作用によって肌のキメを整え、保水力を向上させてたるみやシワを作ることを防ぎます。
また肌の血行を促進させる作用もあるため、肌にとっては嬉しいことだらけです。
そのほか皮脂のバランスを調整する作用もあり、皮脂が過剰に分泌されて毛穴に詰まることで発祥するニキビを防ぎます。
カカオに含まれるポリフェノールの量は、赤ワインに含まれる量の約3倍以上といわれているため、高いアンチエイジング効果が期待でき、それによってニキビにも高い効果をあらわすことが期待できます。

亜鉛

カカオには亜鉛も含まれていますが、亜鉛の持つ作用として肌の修復作用があげられるためニキビの予防や改善に効果が期待できます。

食物繊維

カカオに含まれる食物繊維はリグニンという不溶性の食物繊維なので、便秘を改善することによってニキビを作りにくくします。

カカオ(ココア)バター

中性脂肪やコレステロールを減少させる働きがあり、その脂肪分は体に吸収されにくい特性をもっていますから脂肪分がニキビの原因となることはなく、むしろコレステロールを減少させることでニキビを作りにくくします。

チョコレートがニキビに与える影響は悪い部分と良い部分がありますが、いずれにせよ食べ過ぎると良くありません。良い部分だけを上手くいかせるように気を付けて摂取しましょう。

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